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2016/08/16

新しいPCでもトラブル!

こんちわ。

今年も暑い夏が続くなか皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は新しいPCを堪能しております!


っと、言えればよかったのだが、そうも言ってられない事態が発生してしまった。
やっぱりあったというべきか『PCトラブル!
今回はいったい何が!?



【PC】

うーむ、なかなかビシっと決まりませんなー。
実質初めてのPCということで、所々に問題が出てきちゃうわ。



《CPU発熱問題》

ある日、いつものようにゲームで遊んでいたらCPUの温度が異常に高いことが判明した。
高いときは80度近くまで上がってしまい、これはちょっと問題あるなと判断。
対処法、原因を調べることになった。


<原因>

ファンが止まっていた、CPU本体が不良品だった、という話ではありません。
今使ってるこのCPU(Core i5 4690K BOX)は、元々高負荷時にこれぐらい高温になるそうだ。
『このCPU』というよりは、CPU全般がこんな感じなのかね。
特別、CPUが悪いという話ではないようだ。


<以前のPCは・・・>

今まで使ってたPCでは、最初からついてるファン(リテールクーラーと呼ばれるもの)ではなく、社外品のCPUクーラーを使ってました。
(名称、メーカー不明。たしか2000円ぐらいの8cmファンのやつだと思った)
このファンを使っているとCPUは高温になることはなく、非常に安定して動いていた。
しかし、新しいPCにするにあたって、別にこれ(CPU用ファン)がなくてもいいかなって軽く考えていた。
まさか、リテールクーラーだとこんな高温になるとは思ってなかった・・・



<対処法>

まずはマザーボードの設定で、ファンのスピードを上げてみることにしました。
普段は1000RPMぐらいの回転数なのを、ターボモードにして、2000RPM以上の回転が出来るようにしました。
これでどうだろう?
この状態で高負荷にしてみると・・・

ぶお~~~ん!
(ファン、高速回転中)

今まで静かだったうちのPCが爆音をあげているー!
しかも、温度が下がらない!
むしろ上がった感じもするし!
高速回転にして、ファンの熱が発生するようになったりしたんかな・・・
(↑個人の感想と妄想です)


<対処法2>

さて、次はどうするか。
一番いいのはCPUファンをつける事ではあるが、ほかに出来る事はないだろうか?
ちょいっと調べてみたら『CPUグリスを変えたら温度が下がった』という記事をみつけた。
これで済むなら、お金もそんなにかからないし、今使ってるファンもそのまま使えるわ。
ということで買って来たのはこちら。


アイネックス シルバーグリス AK-450-SS
(リンク先はアマゾンになります)

以前買ったグリスはどっかいっちゃったので、新たに買ってきました。
パッケージの袋に『熱伝導率』という、グリス会の戦闘力みたいなのが書いてあったのでこれと値段で選びました。
(P●デポでは1500円しました。アマゾンのほうが送料いれても安い!)
一番安いグリスでは熱伝導率0.6W/m・℃という数字だったのに対し、俺が買ったやつは9.24W/m・℃!
数字上では一般人とナッパぐらいの差があるんではないでしょうか!
これは期待できそうだ!

ぬりぬり・・・
(グリス塗り中)

無事塗り終わりました!
なお、初めて使うときに一気に中身が出てしまいビックリしてもうた・・・
半分ぐらい出ちゃったんじゃないかな・・・
みんなが使うときは、ほんのちょっと出すつもりぐらいの力でやったほうがいいぞ。

さて、塗り終わって早速PCを起動、高負荷を与えるためにゲームを起動して様子を見ます。
すると・・・

CPU温度70度前後

うーん、高いときは75度ぐらいになったりしたので、下がったと言えば下がったのだが・・・
思ったよりは落ちませんね。
これで解決とはいたりませんでした。


<対処法3>

さて、こうなったら奥の手、社外品のCPUファンを付けるしかない。
とは言ったものの、どれを付ければいいかサッパリである。
これまた軽く調べてみると、虎徹と呼ばれるものが評判がいいというのがわかった。

サイズ 【HASWELL対応】 虎徹 12cmサイドフロー SCKTT-1000

リテールのクーラーが8cmのファンに対し、これは12cmと大きなファンになっています。
それに合わせてヒートシンクも大型に。
冷却効果もリテールの物とは比べものにならないでしょう。
ただし、このCPUファンは大きな欠点があります。
それは大きすぎるという点だ。
あまりにも大きなヒートシンクとファンが、ケースをはみ出してしまったり、メモリ、グラボといったパーツにぶつかってつけれないということもある。
特に俺が使ってるマザー(B85M-G)は、MicroATXという小さいマザーなので、ケースのサイズをクリアしたとしても、他パーツとの干渉が避けれない可能性がある。
(ケースもミドルタワーで怪しい)
サイズをよーく調べて選べばいいんだけど、どこからどこまでを計ればいいのかいまいちわからないし、正しく計れているのかも疑問だし、このサイズは危険な気がした。

一回り小さいファンというと、こちらもある。

CoolerMaster Intel/AMD両CPU対応 サイドフロー型CPUクーラー Hyper TX3 EVO (型番:RR-TX3E-28PK-J1)

こちらは8cmファンなってる分小さくなってます。
リテールファンと比べると多少大きくなっているのと、ファンが横向きになるのでメモリの干渉が気になるが、さすがにこれぐらいのサイズなら余裕で入るでしょう。
虎徹で(付けれなくて)失敗するぐらいなら、この小さいので・・・
と、購入を考えていたのだが・・・

そんなに慌てて購入を急がず、もう少し相談してから買おうと思った。



今回相談に乗ってくれたのは、このブログでは毎度おなじみKeNJIこと「けんちゃん」・・・ではなく、PSO時代から一緒に遊んでいる「 egg(えっぐ)」だ!
(ばばーん)
えっぐに相談してみると、マザーの方から調べてみたら?と、アドバイスをもらった。
つまり、俺が使ってるマザーにCPUファンをつけてる人を探してみるということだ。
なるほど、これは盲点だった!
CPUクーラーをつけましたという話があれば、そのサイズと比べたりすればいいし、逆の『●●だとつけれなかった』というのでも十分役にたつ情報を得られる!
これが後の大成功へと導かれる事となる。

この相談を受けて、早速調べてみたらちょうど同じマザーを使ってCPUファンの相談をしているページを見つけた。
それがこちら
どうやら俺と同じ悩みを持つ人が相談しているようだった。
(奇跡的にCPUも同じ。あんまり関係ないが)

このページの相談者に対する返事のひとつに、とあるファンをおすすめしているのが目についた。
そのファンは、12cmのファンをつけているのに小さめのサイズとなっているのが特徴とのことだった。
12cmファンは、サイズ的に不安ではあるけれど、どうせなら8cmファンよりも大きいのをつけてみたい。
悩んだ挙句、このファンを買ってみることにしました。


ってことで、実際に買った商品がこちら。

Thermaltake NIC L31 TDP160WサポートのCPUクーラー 日本正規代理店品 FN722 CL-P001-AL12RE-A

虎徹と同じ12cmファンをつけているのが、サイズは虎鉄より若干小さくなっている。
どっちがより冷えるかとかはわからないけれど、リテールファンよりは絶対いいはず!


サイズ確認

アマゾンのお急ぎ便で頼んだら翌日に着たわ。
サラ●ンダーよりはやーい!

到着したらまず確認したいのが、うちのPCにつけれるかの確認です。

3

2_2

こちらがとりあえずヒートシンク部分だけを置いてみた写真。
うお、思ったより高さがぎりぎりだ!
余裕があると思っていた横幅もかなりギリギリで、これ以上大きかったらケースにぶつかるぐらいでした。
しかし、パっと見ではちょうどいいサイズに見えます。
うむ、ぜんぜんいけそうだな!



<取り付け>

古いPCのCPUクーラーは、リテールファンと同じ感じにつけれるやつだったが、この商品はちょいっと違います。
まず、マザーボードに土台となる部分をつけないといけません。
これは、マザーの裏にも金具をつけないといけないので、ケースからマザーを外さないとダメです。

と、思っていたら・・・



4

この写真は、ケースの右面(マザーの裏側)になります。
あらやだ、このケース、CPUの裏がパックリあいてるわ。
女性の背中丸出しファッションみたいになってました。
このまま金具の取り付け出来ないか部品をあてがってみたら、多少隙間に入れないとダメだったけど、十分可能だということが判明した。
よかった!
これでグラボやメモリを外す手間が省けたわ!
正直、取り外すときにパーツ壊さないか心配してたところだった!


さて、実際の取り付けにかかります。
説明書は日本語のがあるのでわかりやすい・・・はずだったのだが、どうも説明が大雑把でわかりにくかったです。
順番的には、バックプレート(クッション付きのやつ)→フロントプレート→ヒートシンク→ファン、という感じになります。
ネジも種類がたくさんあるけれど、すべて個別になっているし、アルファベットの印もついているのでこれは助かりました。
グリスも付属しているけど、今回はそれを使わず俺が買ってきたやつを使いました。

カチカチ・・・
(CPUクーラー取り付け中)




5

はい、出来ました!
サイズ、めっちゃギリギリですね!
特にメモリの部分。
メモリをCPUから遠い部分につけといてよかったわ。
左側のほうにつけていたら、ファンを塞いでしまう形になっていたのは間違いない。
けど『接触』するほどではないね。
その気になれば3~4枚目のメモリもつけることは十分可能だとは思う。
その予定はしばらくないけど・・・

とにもかくにも、無事にケースのフタを閉める事が出来たし、ちゃんと装着できてよかった!



<温度を確認>

こんなにデカいCPUファン&ヒートシンクをつけたのだ。
きっと俺が納得する温度になってるはず!

ゲームを起動して高負荷にしていきます。
すると・・・・



『CPU温度50度以下!』


おお!
これはだいぶ落ちましたね!
大雑把な見積もりで70度から50度ぐらいに下がったという結果になりました。
高いときは50度ぐらいになるけど、実際には45~50度あたりをうろつく形になってます。
(瞬間的に52~3度ぐらいになる時はある。60度にはなってないはず)
これはすごい効果だね!
この温度ならゲームも安心して出来るわ!
ちなみに、ゲームをやってないときは30度台になりました。



《まとめ》

今回は専用のヒートシンク&ファンを買うことで、CPUの温度を下げることに成功しました。
この問題を調べる過程でわかったのだが、リテールファンというものは、高負荷のことをそんなに想定してないそうだ。
なので、CPUが高負荷になるようなことをする場合は、CPUファンが必須だね。
またひとつ勉強になりました。
ちなみに、CPUの適正温度というのが40~70度だそうです。
ちょうど中間の50度ぐらいをうろつくというのはベストかもしれません。
いや~、無事解決出来てよかったー。



<おわり>



《おまけ》


<虎徹とのサイズ比べ>

今回買ったCPUファンは無事つけれた。
もし虎徹だったらどうだったろう?

今回のやつのサイズ↓
140H*128W*40+25L mm

虎徹↓
160(H)×130(W)×58+25(D)mm

完璧に無理ですね。
横は+2mmなので問題ないけど、高さは+20mmでグラボに接触してしまうと思います。
奥行きも+18mmなので、下手したら今のメモリ部分にぶつかる可能性もあります。
(3~4枚目のメモリはまず無理)
一回り小さいサイズを買っといて正解だった!


<音>

PCを新しくしたときに感動した静かな可動音。
今回、CPUファンを大型化させたので、その音が気になったが・・・
俺の体感だけど、若干音が大きくなったかな?
今までは『サー』という音だったのに対し『コー』という音が聞こえる感じになった。
音に関してはリテールファンのほうが静かだったかもしれません。
しかし、うるさいと感じるほどではないので、十分静かと言えると思います。


<サイドフロー>

今まではCPUに向かって風を送る形でした。
(PC本体左から右へ)
新しいファンは、サイドフローと呼ばれるやつで、PC本体の前から後ろへ風を送るようになってます。
ケースフロントから風→CPU後方へ→ケースリアから外へ、という風の送り方になるので、非常に効率的になってまます。
新しいPCの記事のほうで書いた『ケースのサイドにファンがない』というのは、このサイドフローが主流となっているからだったのかな?


<ファン増設>

うちのPCケースにはフロントに12cmファンが1こついてます。
このフロント部分にファンを増設すればより効率よく熱を逃がすことが出来るかもしれません。


<横向きにつける>

今回は、風をPC本体前から後ろへ送るように設置したけど、向きを90度変えて『風を下から上へ』という形にしてもよかったかな?
今使ってるケースは天井に穴があいてるので、そこから熱を逃がすことが出来るし、風を天井から出すことによりホコリや虫の進入も防げるかも?
チャンスがあったらやってみようかな?


<グラボの温度>

今度はグラボの温度・・・
と思ったけど、ゲームやってるときは60度ぐらいなので、若干高めではあるが、十分許容範囲内である。
なので今のところは対処する必要はないと考えてます。
さらに余談なのだが、このグラボ(GIGABYTE GV-N960WF2OC-4GD)は、セミファンレスという形になっていて、安定して可動しているときはファンが止まり騒音0になるという代物です。
最初このことを知らなかったので、グラボのファンが止まっていたときは俺の心臓も止まりそうでした。
いいグラボや!


<最強の冷却?>

いつものけんちゃんはこれ↓が最強って言ってた。
0_3

たしかに多少は落ちたけど根本的な解決にはなってないね。




《おまけおわり》

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